11月17日、茨城県のみずほ農場鯉渕学園において全国大会が開催されました。
今年も北海道から4名の選手が出場しました。全国各地から牛削蹄のプロフェッショナルが自身の技術を競い合い日本一を決めるこの大会、わが社からも入社10年の大西輝が参加しました。
40分の持ち時間で1頭の牛の削蹄を行います。時間内で仕上げなければならないため選手は集中力を切らせません。皆、汗だくです。
結果、北海道江別市の新知幸が2種目トップの完全優勝!なんと2回目です。
わが社の大西輝も初出場ながら3位入賞を果たしました。
初めての全国大会の雰囲気を愉しんだ事と思います。
また来年に向け削蹄技術を磨いて欲しいと願います。